2011年04月08日
武蔵増戸
五日市線に武蔵増戸と言う駅があります。
増子駅周辺を歩いていると、時々古い井戸を見つけることができます。
これらの井戸は戦前、いや江戸時代にさかのぼってみないと、何時使われたものだか見当がつきません。
本当に古い井戸が多いのです。
車が少ない細い道を秋川丘陵方向(南)に下っていきます。
増子中学校、増子小学校を通りすぎると、川が流れる音が聞こえてきます。
そう、谷底に川が流れているのです。
川に向かって急坂を下っていくと、したの方にはキャンプ場が見えてきます。
せせらぎキャンプ場と伊奈キャンプ村です。
私は、キャンプ場まで下る道を通らず、少し東方面に歩いていくと増子郵便局が見えてきます。
その先を南に向かって右折すると再度坂を下る道になります。
山田の方面です。
秋川に降りていって丘陵を沢に沿って登ると、山の間から湧き水が吹き出しています。
真冬はこの地面からしみ出した水が凍って、それは素晴らしい自然の彫刻をつくります。
また、沢の小石を丁寧に剥がしていくと冬眠したカエルを捕まえることだってできます。
幼少のころは、よくこの冬眠カエルを捕まえて煎じて薬にしたものです。
増子駅周辺を歩いていると、時々古い井戸を見つけることができます。
これらの井戸は戦前、いや江戸時代にさかのぼってみないと、何時使われたものだか見当がつきません。
本当に古い井戸が多いのです。
車が少ない細い道を秋川丘陵方向(南)に下っていきます。
増子中学校、増子小学校を通りすぎると、川が流れる音が聞こえてきます。
そう、谷底に川が流れているのです。
川に向かって急坂を下っていくと、したの方にはキャンプ場が見えてきます。
せせらぎキャンプ場と伊奈キャンプ村です。
私は、キャンプ場まで下る道を通らず、少し東方面に歩いていくと増子郵便局が見えてきます。
その先を南に向かって右折すると再度坂を下る道になります。
山田の方面です。
秋川に降りていって丘陵を沢に沿って登ると、山の間から湧き水が吹き出しています。
真冬はこの地面からしみ出した水が凍って、それは素晴らしい自然の彫刻をつくります。
また、沢の小石を丁寧に剥がしていくと冬眠したカエルを捕まえることだってできます。
幼少のころは、よくこの冬眠カエルを捕まえて煎じて薬にしたものです。
Posted by あきるだい at 18:32│Comments(0)
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